2020年代 『すずめの戸締まり』:集合的無責任と「愛という名の犠牲転嫁の倫理」 集合的喪失の清算が、個人の愛と自己犠牲により隠蔽される。災害のシステム倫理に対し、「行ってきます」の誓いをもって臨む、現代社会の欺瞞と贖罪の構造を暴き出す新海誠論。 2020年代アニメシステムと規範の構造映画